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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

2007/03 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

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現在進行形で疲れてます・・・w
親戚が子供連れで遊びに来ていて、小説書くヒマなんざありゃしませーん!
午前中だというのに、そろそろ腕が筋肉痛になり始めてますorz
今、隙を見てこれを書いていますwww
本当なら、圭恋し編の3の仕上げにかかる予定だったのですがね・・・orz
という訳で、欲しい物を羅列してお茶濁しw
例によってスルー推奨www

【ゲーム】

うわ、何か凄いやりたいな、これ。
げ、一般販売分が300本しかないって!?
・・・確実に欲しかったら、予約するしかないのか・・・。

【本】

・・・そろそろ抱き枕本体の購入を、検討しないとならんかも知れぬw
カバーばっかりあってもねぇw

【CD】

・・・そんな眼で見ないようにw
念の為に言っておきますが、小説の研究の為に購入予定。
そう!あくまでも!シチュエーションや告白シーンの研究の為にです!
決して暗い部屋の間で、ヘッドフォンから流れる『告白』に耳を傾けつつの妄想に浸りながら楽しもうなんて怪しい考えは、微塵も持ってはいませんとも!

・・・だからそんな眼で見ないで下さいってばw

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

 ある年の冬、私は気ままな一人旅で、とある田舎の村にある旅館に滞在していました。
 穴場の秘湯目当てだったのですが・・・本当は二、三日で帰る予定が予報が外れて大雪になり、私はその村に足止めをされてしまったのです。
 あの時は凄かった・・・。朝は晴れていたのに、急に天候が崩れたと思ったら見る見るうちに雪が積もっていき、あっという間に一面の銀世界に。
 正直、“雪”に恐怖を感じましたね。
 ・・・まぁ、地元の人は慣れっこだったようで、全く動じていませんでしたが・・・。
 泊まった旅館はその村で唯一の、ご家族でやっている小さな旅館で(洒落冗談抜きで本当に小さかったw)、客は私だけでした。
 お爺ちゃんとお婆ちゃん、そして・・・。
 とても綺麗な孫娘さんがいました、仮にK子さんとしておきましょう。
 年のころは恐らく二十台半ばで、いかにも雪国の女性だと言わんばかりの色白の美人さんでした。
 とはいえ、既に結婚してたんですけどね。
 旦那さんは冬の間は出稼ぎに出ているそうで、この時は不在でした。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

私が欲しいと思う物を羅列していくコーナー。
はっきり言って、見る価値ないですw
スルー推奨www

【ゲーム】


うむ、この四作品は外せまい。
一番楽しみなのが、『つよきす』コンビが新たに作り上げた『君が主で執事が俺で』!
笑いと涙と友情と愛情と、スパイスとしてダークな成分が絶妙のバランスで融合している事と思う!
・・・多分w

【DVD】

コードギアスとKanonは外せません!


ところで、私はエロ本とかを表紙で買って、後で泣きを見るタイプですwww
んでも、この二作品は評判いいみたいだし大丈夫かな?

【本】

クイーンズブレイドもよく続くなぁ。
・・・っていうか、これを遊ぶのって凄く勇気がいると思うw
心の友とすら呼べるオタ仲間じゃなきゃ、無理でしょうなwww

ハルヒの二次創作も書きたいなぁ。
当然、長門とキョンのラブラブ物でw
『消失』を読んでからすっかり長門にハマッてしまいした。

【その他】

・・・これでメインが長門なら文句無いんだけどなー・・・w

テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

「え~~~っ!? それじゃあお姉、まだ圭ちゃんとエッチしてないんですかぁ!?」

 詩音の素っ頓狂な声が部屋の中に響いた。
 それに萎縮したかのように、魅音が小さくなって呟くように答える。

「う・・・。そ、そうだけど・・・」

 不安げな子犬のような眼で、魅音は詩音を見た。
 ここは興宮のとあるマンション。
 園崎魅音の双子の妹、園崎詩音が暮らしているマンションである。
 興宮へ買い物に来て、そのまま詩音の所に立ち寄った魅音。
 話は自然と、互いの恋人の事になったのだが・・・。

「まったく、お姉ってばこういう事に関しては本当に奥手ですねぇ」
「だ、だって、まだ付き合って一ヶ月だよ? 圭ちゃんだってせまったりして来ないし・・・」
「はぁ、そんな悠長なこと言ってたら、誰かに圭ちゃん取られちゃいますよ?」
「ま、まさか、そんな・・・あ、あはは・・・」

 引きつった笑いを浮かべる魅音。不安が増したようで少々顔色が悪い。

「私と悟史君なんて、そりゃあもー、毎日燃え上がっちゃってますよ~☆」
「ままま毎日ぃぃぃっ!?」

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 薄暗い部屋の中で、少年と少女は口付けを交わしていた。
 園崎魅音と前原圭一である。
 二人は全裸で抱き合いつつ、貪るように互いの口を求め合っている。
 圭一の舌と唇が、魅音の口腔を熱く、優しく吸い上げる。
 二人の舌が交わり、執拗に絡まりあう。
 口内の小さな、それでいて激しい熱はゆっくりと魅音の身体から力を燃やして消しさり、脱力させていった。
 その熱は魅音の脳髄にも伝わると、思考能力を燃やして僅かな事しか考えられないようにしていった。

「魅音、そろそろ・・・」

 圭一の言葉に、魅音は言葉は出さずコクリと頷いた。

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 お隣の人妻、Y子さんとの関係が始まってから数ヶ月しての事です。
 彼女は、私とはずっとセフレとして付き合うつもりだった様で、最初の時からピルまで用意して虎視眈々とチャンスを窺っていたのだとか。
 お蔭で、毎回中出しを楽しませてもらっていました。
 この頃には、彼女はことセックスに関しては、私の言う事にかなり従順になっていました。
 私としてはそんなつもりは無かったのですが、彼女を少々“調教”してしまっていたようです。
 最初は彼女がリードしてたんですけどね~、何でだろうなーw

 その日は彼女の下のお子さんが通う学校で運動会があり、Y子さんもお弁当を作ったりと朝から忙しそうでした。

テーマ:不倫・セフレ・大人の出会い - ジャンル:アダルト

 私が学生だった頃の話です。
 我が家の隣に、清楚な感じの、とても綺麗な人妻が住んでいました。仮にY子さんとしておきます。
 年齢は三十代後半と聞いていましたが、化粧無しでも五歳は若く見られるであろう美貌の持ち主でした。
 会社役員の旦那さんと小学生のお子さんが二人いて、傍目にも幸せそうな家庭に見えたのですが、Y子さんにはちょっと悩みがありました。
 それは、旦那さんが歳のせいか疲れ気味で、最近夜の生活がめっきり減ってしまったのだとか。
 旦那さんとの年齢差が一回り以上離れていたのです。
 私はたまにY子さんに頼まれて、電気製品の配線や、ちょっとした重い物を動かしたりするのを手伝ったりする事がありました。
 そんな事が何度かあったある日、やはり手伝いで家の中にお邪魔していた時の事です。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

 もう大分前の出来事です。

 その日、私はパチンコで大負けして気分はどん底に沈みきっていました。
 最終電車を逃がし、タクシーを使う気にもなれず、家まで数キロの道のりをトボトボと歩いている時・・・。

「ねぇ、今日泊めてくれない?」

 コンビニの前で座り込んでいた数人の女の子の一人が、いきなり私に駆け寄ってきて唐突に言ってきました。
 あまりに突然だったので、すぐには返事が出来ませんでした。