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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

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 私が学生だった頃の話です。
 我が家の隣に、清楚な感じの、とても綺麗な人妻が住んでいました。仮にY子さんとしておきます。
 年齢は三十代後半と聞いていましたが、化粧無しでも五歳は若く見られるであろう美貌の持ち主でした。
 会社役員の旦那さんと小学生のお子さんが二人いて、傍目にも幸せそうな家庭に見えたのですが、Y子さんにはちょっと悩みがありました。
 それは、旦那さんが歳のせいか疲れ気味で、最近夜の生活がめっきり減ってしまったのだとか。
 旦那さんとの年齢差が一回り以上離れていたのです。
 私はたまにY子さんに頼まれて、電気製品の配線や、ちょっとした重い物を動かしたりするのを手伝ったりする事がありました。
 そんな事が何度かあったある日、やはり手伝いで家の中にお邪魔していた時の事です。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト