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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

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「お帰り、魅音」
「お母さん!? どうしたの急に」

 興宮から自宅まで急いで戻ってきた魅音は、母親の園崎茜が居る事に驚いた。

「圭一君と上手くいってるのか気になってねえ。で、どうなのさ、最後までいったのかい?」
「な、な、なに言って・・・!」
「いいんだよ、隠さなくても。あたしは応援してるんだよ? 圭一君は中々見所がある子だからね、あんたの相手には勿体無いくらいさね。実際、どこまでいったのさ?」

 茜は笑顔で魅音の顔を覗き込む。
 興味津々といった感じで、実に楽しそうである。

「お、お母さん! う~・・・そ、その・・・まだ何も無いっていうか・・・」
「そんな事じゃないかと思ったよ。あんた、それでもあたしの娘かい? 惚れた男の一人や二人、さっさと物にしちまいな」
「私はお母さんほどの度胸は無いの!」
「やれやれ。で、今日も行くんだろ?」
「そうだけど・・・」
「じゃあ、今日で決めちまいな」
「え!?」
「今日はあたしが家にいるからさ、何も心配しないでお泊まりする覚悟で行ってきな。もう日が無いんだろ? こんなチャンス、滅多に無いんだから」
「お、お母さん・・・」

 見詰め合う母と娘。
 母の眼には、『分かっているわ、何も言わなくていいのよ』という慈愛の光が宿っている。
 が、娘の眼はその裏にある物を見抜いていた。

「お母さん・・・実は面白がってるでしょ」
「あれ、ばれたか」
「もぉ~・・・!」

 楽しそうに笑う茜を見て、魅音は頬を膨らませた。
「でも、応援してるのは本当だよ。頑張りな魅音」
「・・・うん、ありがとう。お母さん・・・」
「ああ、それと、これ飲んでいきな」

 茜は魅音に小さな箱を手渡した。
 箱の表面に印刷されている文は全て英語であり、魅音にはさっぱり分からない。

「なにこれ」
「避妊薬」
「ひ・・・!?」
「念の為、だよ。もしもの事があったら、圭一君だって困るだろ?」
「うん・・・そうだね」
「それじゃ早く行きな! もうすぐお昼だよ! 圭一君お腹空かして待ってるよ!」
「うん!」

 薬を飲んだ魅音は笑顔の茜に見送られ、前原邸へと向かうのだった。
 いざ前原邸に辿り着けば、今日は厄介な来訪者の姿もなく、安心した魅音は落ち着いて昼食の準備を始めた。
 暫くすると、圭一の様子がいつもとは微妙に違う事に気付いた。

(・・・やっぱり・・・圭ちゃんの様子が変だ。本当に詩音の言う通りなのかも・・・! 薬局で買っていたのは、コ、コンドームで・・・今日、圭ちゃんの方からせまって来る気なのかも・・・!)

 美味い美味いと魅音の料理を食べる間にも、どことなく落ち着きがないのだ。
 これまでの通い妻中には無かった事だ。

(ど、どうしよ。意識したら緊張してきた。自分からせまる事ばかり考えてたから、心の準備が・・・!)

 自然に魅音の口数が少なくなっていく。
 気がつけば二人とも黙々と食事を進めいた。

「ご、ご馳走さん! 美味かったよ魅音!」
「そ、そう? お粗末さまでした」
「片付け、手伝おうか?」
「いいって、いいって。おじさんがやるから!」

 魅音は食事の後片付けを始める。
 少しして、魅音の背後に圭一が無言で近づいてくるのを感じた。

(・・・うわわわわわ・・・! ウソ! ホントに! 圭ちゃん・・・)

 ジリリリ~~~~ン!!

 「うきゃあ!!」「わぁ!!」

 突然鳴った電話に飛び上がる二人。
 魅音の背後、数十センチにせまっていた圭一は、慌てて電話に向かうとやや乱暴に受話器を取った。

「もしもし、前原です・・・って、なんだ親父かよ・・・いや、何事も無いよ。うん、大丈夫だから。・・・え? な、なに言ってんだよ! 切るから! じゃ!」

 これまた乱暴に受話器を置くと、溜め息を一つ。

「まったく、親父ときたら・・・!」
「圭ちゃん、お父さんから?」

 片付けを終えた魅音が聞く。

「ああ。少し予定が早まって、明日の昼には帰ってくるって」
「そっか・・・。じゃあ、私が来るのも今日までって事か・・・」
「・・・ん。そう、なるな・・・」

 再び沈黙が部屋に満ち、二人の視線が絡み合う。
 と、圭一はゆっくりと魅音に近づいていく。

(け、圭ちゃん、目が真剣だ・・・! わわわ・・・)

 圭一の手が魅音の両肩に乗せられ、魅音は身体を硬直させた。

「魅音、その・・・今まで本当にありがとうな。魅音がいなかったら、俺、毎日カップラーメンやパンばっかり食うところだったよ」
「い、いいんだよ。わ、私も、圭ちゃんの世話が出来て嬉しかったし・・・」
「そ、それでさ・・・今日が最後になった訳で・・・」
「う、うん・・・?」

 深呼吸を一つした圭一は、魅音の眼を真っ直ぐに見詰めて言った。

「俺、魅音が欲しい」

 魅音の頭の中が白く染まる。

「魅音を、抱きたい」

 白く染まった頭の中に、圭一の声が反響する。

「魅音の全部を、俺だけの物にしたい」

 魅音の全身に、圭一の声が響き渡った。
 圭一の胸に飛び込むようにして抱きついた魅音は、圭一の眼を見詰めて答える。

「いいよっ・・・。私を全部あげる、全部、圭ちゃんの物にして」
「魅音っ」

 互いに抱きしめながら口付けを交わす二人。
 二人だけの時間の始まりだった。


 二人は圭一の部屋に移動した。
 予め敷いてあったらしい布団を前にして、魅音は圭一に言う。

「圭ちゃん・・・。私、これから服を脱ぐけど・・・びっくりしないでね」
「もしかして、刺青の事か?」

 魅音の背には、園崎家次期頭首の証しである鬼の刺青があるのだ。

「うん・・・まだ、見せた事無かったよね」
「気にしないよ。見られたくなかったら見ないし、凄い刺青だったとしても魅音は魅音だろ」
「ありがと、圭ちゃん。でもね、だからこそ見て欲しいんだ」

 圭一の前で、魅音は下着も含め、全ての服を脱ぎ捨てた。
 歳の割には豊満な乳房や、贅肉の全く無い腰周りを見た圭一の眼が釘付けとなる。
 全裸となった魅音が静かに圭一に背を向けると、背中の左側の下、腰のやや上辺りに陣取ったこぶし大の“鬼”が圭一を睨みつけていた。

「へぇ~・・・刺青を間近で見たのは初めてだけど・・・。何か綺麗だな」
「き、綺麗~? そうかな・・・私は怖い位で、正直好きになれないよ・・・」
「いや・・・綺麗だよ。まず色使いが繊細だよ、下地の肌の色で変色するのをちゃんと計算に入れてるのが分かる。あれ、この青色と黒色・・・そうか、二色使うんじゃなく、墨の濃淡で青と黒を表現してるのか。う~ん、見事なもんだ」
「あ、あの~圭ちゃん? あんまりじっくり見られると恥ずかしいんだけど・・・」
「え、あ、ご、ごめん! 綺麗なもんで見入っちまった」

 流石は画家の息子と言うべきか、絵に関して本人も気付かない才能のような物を持っているようだ。
 あるいは、魅音の心情を察した圭一が自らのスキルである“口先の魔術師”の能力を発揮して、魅音の不安を取り去ったのかも知れない。
 この刺青を見られる事でどんな反応が返ってくるのか? 内心不安に駆られていた魅音の顔に、笑顔が浮かんだ。

「魅音」

 圭一は魅音に手を差し出す。おずおずと手を握り返した魅音を誘導して布団の上に横たえると、自分も服を脱ぎ捨てた。
 細身ながらも引き締まった裸身が魅音の眼に飛び込み、魅音の胸が更に鼓動を速める。

「圭ちゃん・・・わ、私、初めてだから・・・その・・・」
「あ、ああ、出来るだけ優しくするよ」
「うん・・・んっ・・・ふあ・・・!」

 圭一の手が魅音の胸を優しく揉む。
 ぎこちなくも拙い愛撫ではあるが、それでも、魅音の身体はしっかりと反応していた。
 恋しい男に触られているという事実だけで、快感を感じつつあるのだ。
 圭一の手に収まりきらない豊満な乳房が形を変え、先端の小さな突起が硬くなっていく。それを圭一は摘み、指先で弄ぶと魅音の身体が小刻みに反応する。

「ひゃッ、く、んくぅ・・・ふぁ、あッ、くぅん・・・ふぁッ!?」

 圭一が胸の突起を口に含み、歯で軽く噛み、舌先で弾く。

「けっ、圭ちゃん・・ッ! それっ・・感じ・・・ッ! ひゅあぅッ・・・」
「・・・これ、気持ち良いのか? 魅音」
「うっ、うん・・ふぅっ。んぁあぁぁぁあ・・・」
「じゃあ、もっと舐めてやるな・・・チュブッ・・チュウッ・・・」
「んにゃあぁあぁぁぁぁッん! そんッなッ強、く吸っちゃぁぁん!!」

 圭一の頭を抱くようにして、魅音は快感に悶える。
 胸への愛撫だけで魅音は翻弄され、羞恥から固く閉ざしていた脚がいつの間にか開かれていた。
 圭一は魅音のそこへ、そっと手を触れた。
 予想よりも高い熱を帯びている事と、指先を濡らして光る透明な液体に、圭一は驚いた。

「ふぁッ!? け、圭ちゃん、そこは・・・ッ!」
「魅音のココ・・・熱くなって・・・濡れてる」
「ヤ、ヤダぁッ! そんなの言わないでよぉ!」
「よく見せてくれよ」
「・・・ッえ? えッ? キャッ!」

 魅音の脚の間に身体を割り込ませた圭一は、魅音の最も恥ずかしい部分へと顔を近づけた。
 圭一の喉が鳴る。

「圭ちゃぁん・・・恥ずかしいよぉ・・・! ひぁッ?・・・あぁあぁぁッん!!」

 圭一がそこに口付けをし、舌で秘裂の入り口を刺激した。

「やッ、あッ、にゃ、んゃぁああぁッ! んぁ、あぁ~ッ! あぁん、ああぁぁ、ぅぁあ~ッ!!」」

 魅音の足が圭一の頭を締め付けるが、圭一は構わずに秘裂を舐め回し、舌を中に差し込んで溢れてくる蜜を吸い上げる。
 包皮に包まれた可愛らしいクリトリスが頭を覗かせたので、そこも優しく愛撫する。

「ひぁああッ! あ! ダ、ダメ、そ、しょこダメぇ・・・! おか、し・・・あぁッ! お、おかひくなっひゃうぅぅ!!」
「チュウッ・・・ふはっ。魅音・・・可愛い」
「はッ、はぁッ・・・圭、ひゃぁん・・・」

 魅音の全身は紅潮して脱力し、胸も秘裂も隠す事が出来なくなっている。
 潤んだ瞳で見つめられ、圭一の中で欲望が強く湧き上がった。
 圭一は布団の下に隠していたコンドームを取り出し、少々戸惑いながらも装着を終えた。

「魅音、いくぜ」
「う、ん・・・」

 ゆっくりと魅音の濡れた秘裂に、圭一の肉棒が潜り込んでいく。
 僅かに感じた抵抗を、圭一は容赦なく貫いた。

「あ・・・い、ぎッ、い・・・いっ、痛、い~~・・・!」
「入った・・・全部入ったぜ、魅音・・・。大丈夫か?」
「う、うん・・・でも、まだ、動かない、で・・・!」
「ああ、分かった」

 魅音は痛みが和らぐまで、圭一の温もりと鼓動を感じ、強い幸福感を味わっていた。
 だが、まだなのだ。
 これからが本当の性愛行為なのだと思い出した魅音は、圭一に言った。

「いいよ・・・圭ちゃん、動いて・・・」
「いいのか?」
「うん。それでね、私が痛がっても、遠慮しないで? この痛みは、圭ちゃんがくれた一生に一度の痛みだから・・・。全部、覚えておきたいの」
「・・・分かったよ魅音。それじゃ・・・!」
「あッ! ・・あ、はッあッんあぁッ!! ひぐ、ぐぅッ・・ひぐ、ふぐうぅう・・・ッ!!」

 ゆっくりと腰を動かし始めた圭一は、魅音を気遣いながらも徐々にそのペースを上げていく。
 最初の内こそ苦痛の色合いが濃かった魅音の声も、時間が経つにつれて声の中に艶のようなものが混じり始めた。

「くはッ、はッ、はぅうッ。圭ちゃんッ・・圭ひゃあんッ・・・! ぐぅ、んは、あッあッあッ・・・んぅんッ、あ、ぁああ~ッ!!」

 圭一にも余裕が無くなってきた。
 魅音を気遣う事が出来なくなり、ひたすらに肉棒を魅音の濡れそぼる淫裂に突き入れては深奥を小突く。
 圭一は気付かなかった。
 激しい運動のために、コンドームが外れてしまっている事に。
 処女特有の強烈な締め付けで直接刺激され続けた肉棒は、もうすぐ限界点に達しようとしていた。

「みっ、魅音! 俺、もう・・・イクぞッ・・・!」
「はひッ、はぁッ、あ、わたひ、わらひもぉ・・・ひて、来てぇ、け、い、ひゃんッ、圭ひゃぁぁあん!!」
「うッ・・くぅぅッ・・・!」

 一際大きく突き上げられた魅音の中に、圭一の白濁の液が注ぎ込まれた。

「ひはッ!? はぅ、あ、熱ひぃ・・・ッ! ・・・ひぁ、あッ・・・ふはあぁぁ~~・・・ッ!」

 子宮に叩き込まれるように注がれた精液は、中で広がって内壁に塗りたくられ、溜まっていく。
 精巣から残らず吸い取るかのような膣肉の動きは、射精を中々終わらせてはくれなかった。
 精液が吐き出されるたびに、圭一と魅音の身体がシンクロしたように震える。
 ようやく射精が終わり、魅音の上に倒れこむように身体を重ねた圭一は魅音の頭と頬を優しく撫でた。

「っは、はあ、はぁ・・・魅音、大丈夫か?」
「ふぅ、ふぁ、ふはぁ・・・。うぅん、ダメ・・・身体、動かなひ・・・」
「はは、俺も限界だ」
「ふ、ふふふ・・・。圭ちゃあん・・・キスしてっ・・・! んッ、チュム・・・」

 魅音はこれ以上無い位の幸せを感じていた。
 恋しい男に抱かれ、身体を貫かれ、自分の中に灼熱の液体が注ぎ込まれた。
 それがこれ程まで幸福感を得られるものとは、衝撃に近い感動だった。

(・・・え? “中”に?)

 魅音がその事に気付くのと、圭一の驚愕の声が響いたのは同時だった。

「あ~~~~~っ!?」
「ど、どうしたの!?」
「そ、その・・・悪い、魅音・・・」

 うな垂れた圭一の指差す先に、魅音の秘裂から流れた破瓜の血がシーツに紅い染みを作っている。
 そのすぐ側に、外れてしまったコンドームが落ちていた。

「あらら・・・」
「し、心配するな! この前原圭一、惚れた女を泣かすような事はしない! ちゃんと責任は取るぜ!」
「ホントに・・・?」
「おうともよ! だから安心しろって!」
「分かったよ圭ちゃん。私、信じてる」
「魅音っ・・・!」

 圭一は魅音をきつく抱きしめた。
 魅音も圭一を抱きしめる。
 圭一の胸に顔を埋めながら、魅音はばれない様に笑いを堪えていた

(避妊薬飲んだから、大丈夫なんだけどね~。面白そうだから、当分黙ってよっと♪)

 魅音の思惑も知らず、圭一は一人、男の責任に燃え上がっていた。


 後日、口が滑った魅音から真相を知った圭一は最初こそ少し怒ったものの、安心すると同時に残念がった。
 その事から、圭一が真剣に自分達の事を考えていてくれたのだと分かり、魅音は圭一に改めて惚れ直した。
 それをきっかけとして、二人は絆を更に深めていく事になるのだった。


 (続く)



あとがき

 やっと圭一と魅音の初Hとなりました~!
 ここで圭恋し編は一段落ですが、まだ続きます。
 元々最初の予定では、圭恋し編は一話完結タイプにするつもりでした。
 まとめ方が下手で、初Hまで時間がかかりましたが・・・orz
 これ以降の続きこそは、一話完結、長くても前後編くらいで書こうと思っています。

 ・・・まぁ、こんな事を書いておきながら、また長くなる可能性も無い訳では無いのですがw

 ところで、魅音の刺青についてですが。
 アニメ版のオープニングを見ると、魅音の背中一面に刺青が彫ってありますね。
 しかし、あれだとエンジェルモートの制服を着た時にモロに見える筈なんですよねぇ。
 最初、魅音の刺青は白粉彫り(透かし彫りとも言う)という、入浴時や運動をして体温が上がると浮かび出てくる特殊な刺青にしようと思ってました。
 ところが、調べてみるとこの白粉彫りというのは実際には存在しない、架空の産物であるというのを知り、諦めました。
 使っても良かったんですけど、何となく使う気が無くなってしまいまして。
 で、エンジェルモートの制服を着て、尚且つ見えない位置と大きさの刺青を考えて、背中の下側、腰のやや上辺りにこぶし大、という形に落ち着いたのでした。

 ちなみに、現代風白粉彫りという刺青の技法があります。
 これは普段は見えなくて、ブラックライトを当てると浮かびあがる特殊インクで刺青を行なう方法です。
 ・・・どこで見せるんでしょうかねぇw


テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

コメント
この記事へのコメント
初回からずっと拝見しておりました。
ついに初H!魅音が処女とは思えないエロさですw
しかもまだ続くとのことで、楽しみに待たせていただきます♪
2007/06/08(金) 16:10:13 | URL | も #iuvM2DXA[ 編集]
と、書き忘れ…
原作描写がないため表現が難しい刺青も、
きちんと辻褄の合う形で表されていて感心致しました。
スク水にエンジェルモート衣装にブルセラも着ていたことから、
位置的にもサイズ的にもこれがぴったりですね。
細かい所までGJです!
2007/06/08(金) 16:12:32 | URL | も #iuvM2DXA[ 編集]
コメントありがとうございます
>>も さん

気に入っていただけたようで、こちらとしても嬉しいです。
続きのネタは幾つか有りまして、魅音を更にエロくしたいと思ってますw

番外編として、エロ無しで詩音から逃げ回る悟史君とかも考えていたりw
何故逃げ回るのかは『魅音の困難』のラスト参照。
悟史君は新しい世界には行きたくないようですwww

刺青は少々悩みました。
原作に描写が無いので自由に考える事が出来ると同時に、作中で魅音のした格好との矛盾点を解消するにはアニメ版の描写を排除するしかありませんでした。
白粉彫りで『ご都合主義』wに簡単に済ませても良かったのかも知れませんが、いくら園崎家でも子供の頃の魅音に背中一面の刺青を彫るとは考えがたいですしね。

今は『陵辱者よ、淫花に抱かれ蕩けて果てよ』に取り掛かってますので、『圭恋し編』の続きはまだ先になりますが、のんびり待って頂けたらありがたいです。

今、一番欲しい物は『時間』ですww
2007/06/10(日) 14:54:31 | URL | HEKS #195Lvy4Y[ 編集]
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