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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

2007/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

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「罪さん・・・ッ! ぅあンっ! あッ、あぁっ!! は、んぁあ・・・ッ!」

 久留間探偵事務所の一室で、薄明かりの中、一組の男女が交わっていた。
 一人は久留間 罪。久留間探偵事務所の所長にして、“魔”を操る能力を持つ術者だ。
 そして、女の名前は猟華。彼と契約を結んだ三人の淫魔の一人である。
 部屋の中は猟華の身体から放たれる、男女問わず淫乱な心持ちにさせてしまう魔力を持った淫の妖気で満ちている。
 だが、罪にはそんな事はまるで関係ないようだ。妖気の影響を受けず、猟華を存分に抱いていた。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト