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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

2007/12 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

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 最初に目に入ったのは、壁に掛けられた風景画。
 傍らの窓からは明るい日差しが差し込み、鳥の声が聞こえてくる。
 静かで、穏やかな空間だった。

「ここ・・・どこ?」

 呟いた時、窓の反対側にあったドアがノックされた。
 返事ができずにボウッしているとドアが開き、白衣を着た初老の女の人が入ってきた。

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト