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ご都合主義な官能小説
「こんな都合のいい話あるわけねーじゃん!」 「いいんです!そーいう小説なんですから!(力説)」www 基本的にハッピーエンドの官能小説を書いてます。 座右の銘は『ご都合主義万歳!』www

2007/04 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

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 翌日の火曜日、圭一の留守番一日目。
 この日の圭一の朝食と弁当は出立する前に母親が用意してくれていたので、魅音の出番は無かった。
 今日の夕食から、魅音の通い妻としての一週間が始まる事になる。
 圭一の家で夕食と翌日の朝食を作り、帰宅した翌朝には自分と圭一の弁当を作り、学校が終わったらまた圭一の家に行って夕食と翌日の朝食を作る。
 一週間という期間限定とはいえ、なかなかハードなスケジュールである。
 それでも魅音は上機嫌だった。圭一をソノ気にさせてイクとこまでイッちゃおうという目的よりも、純粋に圭一の面倒を見る事ができるのが嬉しいのである。
 学校が終わると、魅音は一旦帰宅して準備を整えた。
 服を着替え、下拵えを済ませた料理をテキパキとタッパーに詰める。

「よし! 準備万端整った! ま、今日の所はふつーに炊事をした方がいいよね。いきなりブルマやましてや裸エプロンなんてやったら、圭ちゃんに引かれちゃうかも知れないもんねぇ」

テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト