あたしは暗い部屋の中で、床に跪いていた。
そのあたしの前に、中年の男が椅子に座っている。
男は全裸だ。
脂ぎって太ったその体を、あたしの前に曝してふんぞり返っている。
この男は・・・ああ、そうだ。あたしの養父だったっけ。
「何してる、早くしゃぶれ」
「・・・はい・・・」
そのあたしの前に、中年の男が椅子に座っている。
男は全裸だ。
脂ぎって太ったその体を、あたしの前に曝してふんぞり返っている。
この男は・・・ああ、そうだ。あたしの養父だったっけ。
「何してる、早くしゃぶれ」
「・・・はい・・・」
上から睨みつけながら、養父は奉仕する事をあたしに命令した。
その口元は厭らしくほくそ笑んでいる。
「ちゅ・・・くちゅ・・・んぶ、ぐ、ぬぶ・・・んっ、んっ・・・」
あたしは養父の機嫌を損ねないよう、懸命に舌と唇を使って生臭い肉棒を舐め回す。
唇をすぼめて強く吸い上げながら、カリに引っ掛けるようにして刺激を与える。
舌は亀頭の周りを回転するように舐め、時には尿道を割るようにグリグリと刺激する。
そうすると養父は目をつぶって頭を仰け反らせ、快感に身震いするのだ。
「よおし・・・いいぞ、いいぞ・・・。くぅ、覚えが早いな・・・。やっぱりお前は淫乱の素質があったんだなぁ、クク・・・」
養父はあたしを言葉でも辱める。
「はい・・・あたしは、淫乱な女子高生です・・・。お父さんのチ○ポを舐めてオ○ンコを濡らしている、いやらしい娘です・・・」
喉の奥まで肉棒を出し入れし、嫌々ながら養父が気に入る言葉を吐き出す。
けれど不思議な事に、そういった事を口にすると自然と股間が熱くなり、アソコから透明な雫が溢れて濡らしていく。
それが分かるたび、あたしは本当に淫乱な女なんだと、嫌でも思い知らされた。
「よしよし、素直な淫乱娘にはご褒美をあげなくちゃな」
養父はあたしの頭を両側から鷲掴みにすると、前後に大きく、無理やり動かした。
「ぐっ! んぼっ!! えぶ! びぁっ! ご、あ、げぁっ! ぉご、ぶぐぁっ!!」
あたしの苦しい悲鳴などには、養父は耳を貸さない。
自分の肉棒に快感を与える事だけを考え、ひたすらにあたしの頭を動かす。
その間にも、あたしは手を休める訳にはいかない。
養父の背中や腰、お尻に手を這わせ、愛おしそうに愛撫しなければならないのだ。
「ほぅら、そ、そろそろ・・・出すぞっ・・・! おらっ!」
「ん、ぐぶっ・・・!」
養父の動きが止まった瞬間、あたしの口の中におぞましい程に粘つく白い精液が吐き出される。
一気に飲んでしまえたなら、その方がずっといいのだけど。
養父はそれも許してはくれない。
「まだ飲むなよ・・・。口の中で捏ね回して、じっくりと味わうんだ」
泣きながら、命令されたままに口の中で精液を反芻させる。
精液が口中で泡立ち、吐き気を催しそうになる頃に養父はあたしを止める。
「よし、口を開け・・・。うむ、いい具合に捏ねたなぁ。口の中が隅から隅まで白く濁ってやがる」
そして、口を開かせて精液の状態を観察する。
満遍なく口の中が白く染まっていると、満足して笑みをこぼし、あたしに精液を飲み込む許可を与えるのだ。
「よし、飲んでいいぞ。美味いか?」
唾液と混ざって量の増した精液を吐き気と共に飲み込み、あたしは無理に笑顔を浮かべる。
「んっ・・・ゴク・・・ゴクッ、はぁ、はぁ・・・。お、お父さんの精液、美味しい、です・・・」
「クックッ・・・そうか、そうか。よし、尻をこっちに向けて突き出せ」
「はい・・・」
あたしは膝を伸ばしたまま四つん這いになり、お尻を高々と養父の前に突き出した。
恥ずかしい所を全て曝け出し、羞恥に目を強く瞑りながら我慢する。
養父は性器と肛門を無遠慮にまさぐると、まず肛門にヌルヌルしたローションを塗りたくる。
指をグリグリと差し込み、中まで塗りつけてくる。
「ひうっ・・・」
「ほれ、力を抜け。ケツ穴にこいつを入れてやる」
こいつ、というのは見なくても分かる。アナルバイブだ。
観念して括約筋から力を抜くと、お尻にバイブが深々と侵入してくる。
小さなボールを繋げたような、段々になってくびれている部分がお尻の中を刺激する。
養父がスイッチを入れると、バイブが蠢いてお尻を犯し始めた。
「ひぃ、ぐ、ふぅぅ・・・。ふぅあ、あぅあぁぁ・・・!」
あたしは感じている。
お尻の穴で感じてしまっているのだ。
バイブの動きにあわせてお尻が動き、性器から汁が滲み出てくる。
それを見ている養父がさも愉快で堪らない、という風に笑い声を上げた。
「ハッハッハッ!! そんなにケツ穴がイイのか? ええ璃衣? ついこの間まで中学生だったというのになぁ! 俺がヤった時にはもう処女じゃなかったしな! やはり淫乱だな!! ハハハハハ!!」
「ふぁ、ああ・・・。はい、淫乱です・・・あたしは淫乱なんです・・・。だから、チ○ポ下さい・・・お父さんの太いチ○ポを、あたしのオ○ンコにぶち込んで下さい・・・」
初めて体を奪われてから、毎日散々に弄ばれたあたしの体は、完全に養父専門の性処理人形に仕上げられていた。
養父が好む愛撫をし、養父が好むいやらしい台詞を言い、養父が好むポーズで媚を売る。
そうしなければ、煙草の火を押し付けられたりするのだ。
養父も分かっていて、下着や水着で隠せない部分は決して傷付けない。
お尻の中心に近い所や、乳首の周辺に押し付ける。
養父に逆らう事の出来ないあたしは、そうされないように懸命に奉仕するしかなかったのだ。
「そんなに俺のが欲しいのか、璃衣。いいだろ、ベッドに横になりな」
「はい・・・」
傍らのベッドに仰向けになり、自分で足を大きく開き、両手を伸ばして性器を広げ、養父を迎え入れる準備をする。
その間も、お尻に潜り込んだバイブは絶え間なく動き続け、排泄感にも似た快感を与えてくる。
「ふん、大して弄くってもいないのに、えらく濡れているなぁ。淫乱娘に前戯はいらんな・・・そ・・・らよっと」
「くはぁっ!! あ、ぁあ・・・、チ○ポ、チ○ポが来たぁ・・・入って来たぁ・・・!」
養父の太った体があたしにのしかかってくる。
いきなり太い肉棒を限界まで突っ込まれ、頭まで衝撃が伝わるようだった。
その強烈な一撃で、あたしは何も考えられなくなるのだ。
養父はその勢いのまま腰を動かし始め、あたしを犯し始める。
「おらっ! おらっ! どうだぁっ!? 俺のチ○ポは気持ちいいかぁ!?」
「んあッ、あッあ、ッ! くあッ、イ、イイですぅッ! チ○ポイイッ! お父さんのチ○ポ、凄くイイですぅッ!! ひ、はぐぁッ! ひぃあぁああ~~ッ!!」
気持ちイイ。
自分が嫌になるほどに気持ちイイ。
自分を殺したくなるほどに気持ちイイ。
ああ、やっぱりあたしは、淫乱なんだ・・・。
「あ~~ッ、あはぁ~~ッ! あッ、あぅあぁ~~ッ!!」
シーツを握り締め、だらしなく舌を出し、唾液を垂れ流す。
お尻の穴をバイブに、性器は養父の肉棒に貫かれながら、あたしはよがり狂う。
「ク、ククク・・・ッ! 処女じゃなかったのは残念だったが、これだけ感じるようになるとは、いい買い物だったな・・・! 璃衣、お前は俺のペット、俺の為だけのセックス人形だ。それを忘れるんじゃないぞ、いいな・・・?」
「はいッ・・・! あ、あたしは・・・ひッ! お父さんの・・・ッ、ペットで、すぅッ! あぁあぁああッ! もう、もう、イキますぅ・・・イってもいいですかッ・・・? イカせて下さいッ・・・!」
「ああ、俺のザーメンをたっぷりとマ○コに飲ませてやる。そしたらイキな・・・ほぅら!!」
どぷり、と熱い物があたしの中に吐き出された。
あたしは養父の体にしがみ付き、絶頂に到達して全身を硬直させる。
「あッ? あ・・・~~ッ、ぃイッ・・・く、いひぃああぁ~~~ッ!!」
ビクッビクッと肉棒が震えるたび、どぷ、どぷ、と養父のザーメンがあたしの中を白く汚す。
肉棒を包み込むあたしの膣肉は、ザーメンを搾り取ろうと締め付けていく。
それは、養父をとても喜ばせるものだ。
だからあたしは、自分でもあそこに力を込めて締め付けを強くするのだ。
「お・・・おほう・・・! 搾り取られる・・・っ!」
「あ、あああ・・・。お父さんのが・・・沢山・・・ッ。あはぁあぁぁ・・・」
ようやく終わった・・・一回目が。
そう、まだ終わりではない。
養父は肉棒をあたしから抜くと、ゴロリと横になった。
あたしは荒い息のまま養父の股間に顔を埋め、愛液とザーメンで汚れた肉棒を優しく綺麗にしていく。
これは行為が終わった後の、あたしの仕事だ。
「ん、ちゅ・・・あむ、ふぁ、はむぅ・・・。はぁ、ちゅむ・・・。はぁ・・・お父さんのチ○ポ、また硬くなってきた・・・」
「お前が物欲しそうに嘗め回すからだろうが。まだ欲しいのか? ん?」
そう、欲しい。
お父さんのチ○ポで犯して欲しい。
止めて欲しいなんて思ってない。
逃げ出したいなんて思ってない。
あたしはお父さんのチ○ポで、もっともっと可愛がってもらいたいのだ。
「はい・・・もっと、して欲しいです・・・。お父さん、お願いです。あたしをこの大きな太いチンポで、沢山可愛がって下さい・・・!」
「ククク、そうかそうか、そんなに犯して欲しいのか。それなら、今度はケツ穴を犯してやろう。ほれ、尻を出せ」
「はっ、はい・・・。ああ、ありがとうございます・・・!」
あたしは牝犬のように手足を着いて、おしりを養父に差し出した。
養父はいまだに入ったまま動いているバイブを無造作に抜き、スイッチを止めると鼻を寄せて匂いを嗅いだ。
「ふん、臭いな。クソの匂いが付いとる」
「ああ、そんな・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・!」
「この臭いケツ穴に突っ込んで欲しいんだろう? しっかりとお願いしてみろ」
「は、はい・・・。この淫乱娘の、だらしなく開いた臭いお尻の穴を・・・お、お父さんの太くて、硬いチ○ポで犯して下さい・・・」
「よし、それじゃあお望み通りにしてやる。ちゃんとケツ穴を手で広げていろよ」
「はい・・・ん、ぐ、んくぅぅ・・・っ!」
「ほぉうら・・・ずっぽり入ったぞ・・・! クク、ここも随分と馴染んだものだ・・・!」
お腹の奥深くに肉棒を挿入されて、内臓を突き上げられるような感覚に身震いする。
「そら、そら、ケツを掘られて感じてるのか?」
「お、あぁ・・・ッ! はい、お尻、イイです・・・! お尻、熱い、ですぅ・・・!」
「ハハハハ。よしよし、好きなだけケツも可愛がってやるからな!」
「う、ぐ、んはぁぁ~~ッ!! お、お父さぁん・・・ッ! あぅぐぅ、ああぁ~~ッ!」
ずぶりずぶりと、お尻の穴を養父の肉棒が行き来する。
バイブよりも太い肉棒が、容赦なくあたしの中を抉り、擦る。
あたしは泣きながら性器を自分で弄り、快楽に無理やり落ちる事で逃れていた。
・・・何から?
いつも、その正体に思い至る前にお尻の中にザーメンを吐き出され、その熱い感覚に打ちのめされて気を失ってしまうのだ・・・。
そして、本当に目が覚めた時・・・。
あたしは、見知らぬ部屋にいた。
(4へ続く)
あとがき
今回はリイの過去話のうち、養父による調教プレイに絞って書きました。
リイはこういう生活を強いられてきた訳です。
次回はリイを助けた陰気な男の再登場ですw
その口元は厭らしくほくそ笑んでいる。
「ちゅ・・・くちゅ・・・んぶ、ぐ、ぬぶ・・・んっ、んっ・・・」
あたしは養父の機嫌を損ねないよう、懸命に舌と唇を使って生臭い肉棒を舐め回す。
唇をすぼめて強く吸い上げながら、カリに引っ掛けるようにして刺激を与える。
舌は亀頭の周りを回転するように舐め、時には尿道を割るようにグリグリと刺激する。
そうすると養父は目をつぶって頭を仰け反らせ、快感に身震いするのだ。
「よおし・・・いいぞ、いいぞ・・・。くぅ、覚えが早いな・・・。やっぱりお前は淫乱の素質があったんだなぁ、クク・・・」
養父はあたしを言葉でも辱める。
「はい・・・あたしは、淫乱な女子高生です・・・。お父さんのチ○ポを舐めてオ○ンコを濡らしている、いやらしい娘です・・・」
喉の奥まで肉棒を出し入れし、嫌々ながら養父が気に入る言葉を吐き出す。
けれど不思議な事に、そういった事を口にすると自然と股間が熱くなり、アソコから透明な雫が溢れて濡らしていく。
それが分かるたび、あたしは本当に淫乱な女なんだと、嫌でも思い知らされた。
「よしよし、素直な淫乱娘にはご褒美をあげなくちゃな」
養父はあたしの頭を両側から鷲掴みにすると、前後に大きく、無理やり動かした。
「ぐっ! んぼっ!! えぶ! びぁっ! ご、あ、げぁっ! ぉご、ぶぐぁっ!!」
あたしの苦しい悲鳴などには、養父は耳を貸さない。
自分の肉棒に快感を与える事だけを考え、ひたすらにあたしの頭を動かす。
その間にも、あたしは手を休める訳にはいかない。
養父の背中や腰、お尻に手を這わせ、愛おしそうに愛撫しなければならないのだ。
「ほぅら、そ、そろそろ・・・出すぞっ・・・! おらっ!」
「ん、ぐぶっ・・・!」
養父の動きが止まった瞬間、あたしの口の中におぞましい程に粘つく白い精液が吐き出される。
一気に飲んでしまえたなら、その方がずっといいのだけど。
養父はそれも許してはくれない。
「まだ飲むなよ・・・。口の中で捏ね回して、じっくりと味わうんだ」
泣きながら、命令されたままに口の中で精液を反芻させる。
精液が口中で泡立ち、吐き気を催しそうになる頃に養父はあたしを止める。
「よし、口を開け・・・。うむ、いい具合に捏ねたなぁ。口の中が隅から隅まで白く濁ってやがる」
そして、口を開かせて精液の状態を観察する。
満遍なく口の中が白く染まっていると、満足して笑みをこぼし、あたしに精液を飲み込む許可を与えるのだ。
「よし、飲んでいいぞ。美味いか?」
唾液と混ざって量の増した精液を吐き気と共に飲み込み、あたしは無理に笑顔を浮かべる。
「んっ・・・ゴク・・・ゴクッ、はぁ、はぁ・・・。お、お父さんの精液、美味しい、です・・・」
「クックッ・・・そうか、そうか。よし、尻をこっちに向けて突き出せ」
「はい・・・」
あたしは膝を伸ばしたまま四つん這いになり、お尻を高々と養父の前に突き出した。
恥ずかしい所を全て曝け出し、羞恥に目を強く瞑りながら我慢する。
養父は性器と肛門を無遠慮にまさぐると、まず肛門にヌルヌルしたローションを塗りたくる。
指をグリグリと差し込み、中まで塗りつけてくる。
「ひうっ・・・」
「ほれ、力を抜け。ケツ穴にこいつを入れてやる」
こいつ、というのは見なくても分かる。アナルバイブだ。
観念して括約筋から力を抜くと、お尻にバイブが深々と侵入してくる。
小さなボールを繋げたような、段々になってくびれている部分がお尻の中を刺激する。
養父がスイッチを入れると、バイブが蠢いてお尻を犯し始めた。
「ひぃ、ぐ、ふぅぅ・・・。ふぅあ、あぅあぁぁ・・・!」
あたしは感じている。
お尻の穴で感じてしまっているのだ。
バイブの動きにあわせてお尻が動き、性器から汁が滲み出てくる。
それを見ている養父がさも愉快で堪らない、という風に笑い声を上げた。
「ハッハッハッ!! そんなにケツ穴がイイのか? ええ璃衣? ついこの間まで中学生だったというのになぁ! 俺がヤった時にはもう処女じゃなかったしな! やはり淫乱だな!! ハハハハハ!!」
「ふぁ、ああ・・・。はい、淫乱です・・・あたしは淫乱なんです・・・。だから、チ○ポ下さい・・・お父さんの太いチ○ポを、あたしのオ○ンコにぶち込んで下さい・・・」
初めて体を奪われてから、毎日散々に弄ばれたあたしの体は、完全に養父専門の性処理人形に仕上げられていた。
養父が好む愛撫をし、養父が好むいやらしい台詞を言い、養父が好むポーズで媚を売る。
そうしなければ、煙草の火を押し付けられたりするのだ。
養父も分かっていて、下着や水着で隠せない部分は決して傷付けない。
お尻の中心に近い所や、乳首の周辺に押し付ける。
養父に逆らう事の出来ないあたしは、そうされないように懸命に奉仕するしかなかったのだ。
「そんなに俺のが欲しいのか、璃衣。いいだろ、ベッドに横になりな」
「はい・・・」
傍らのベッドに仰向けになり、自分で足を大きく開き、両手を伸ばして性器を広げ、養父を迎え入れる準備をする。
その間も、お尻に潜り込んだバイブは絶え間なく動き続け、排泄感にも似た快感を与えてくる。
「ふん、大して弄くってもいないのに、えらく濡れているなぁ。淫乱娘に前戯はいらんな・・・そ・・・らよっと」
「くはぁっ!! あ、ぁあ・・・、チ○ポ、チ○ポが来たぁ・・・入って来たぁ・・・!」
養父の太った体があたしにのしかかってくる。
いきなり太い肉棒を限界まで突っ込まれ、頭まで衝撃が伝わるようだった。
その強烈な一撃で、あたしは何も考えられなくなるのだ。
養父はその勢いのまま腰を動かし始め、あたしを犯し始める。
「おらっ! おらっ! どうだぁっ!? 俺のチ○ポは気持ちいいかぁ!?」
「んあッ、あッあ、ッ! くあッ、イ、イイですぅッ! チ○ポイイッ! お父さんのチ○ポ、凄くイイですぅッ!! ひ、はぐぁッ! ひぃあぁああ~~ッ!!」
気持ちイイ。
自分が嫌になるほどに気持ちイイ。
自分を殺したくなるほどに気持ちイイ。
ああ、やっぱりあたしは、淫乱なんだ・・・。
「あ~~ッ、あはぁ~~ッ! あッ、あぅあぁ~~ッ!!」
シーツを握り締め、だらしなく舌を出し、唾液を垂れ流す。
お尻の穴をバイブに、性器は養父の肉棒に貫かれながら、あたしはよがり狂う。
「ク、ククク・・・ッ! 処女じゃなかったのは残念だったが、これだけ感じるようになるとは、いい買い物だったな・・・! 璃衣、お前は俺のペット、俺の為だけのセックス人形だ。それを忘れるんじゃないぞ、いいな・・・?」
「はいッ・・・! あ、あたしは・・・ひッ! お父さんの・・・ッ、ペットで、すぅッ! あぁあぁああッ! もう、もう、イキますぅ・・・イってもいいですかッ・・・? イカせて下さいッ・・・!」
「ああ、俺のザーメンをたっぷりとマ○コに飲ませてやる。そしたらイキな・・・ほぅら!!」
どぷり、と熱い物があたしの中に吐き出された。
あたしは養父の体にしがみ付き、絶頂に到達して全身を硬直させる。
「あッ? あ・・・~~ッ、ぃイッ・・・く、いひぃああぁ~~~ッ!!」
ビクッビクッと肉棒が震えるたび、どぷ、どぷ、と養父のザーメンがあたしの中を白く汚す。
肉棒を包み込むあたしの膣肉は、ザーメンを搾り取ろうと締め付けていく。
それは、養父をとても喜ばせるものだ。
だからあたしは、自分でもあそこに力を込めて締め付けを強くするのだ。
「お・・・おほう・・・! 搾り取られる・・・っ!」
「あ、あああ・・・。お父さんのが・・・沢山・・・ッ。あはぁあぁぁ・・・」
ようやく終わった・・・一回目が。
そう、まだ終わりではない。
養父は肉棒をあたしから抜くと、ゴロリと横になった。
あたしは荒い息のまま養父の股間に顔を埋め、愛液とザーメンで汚れた肉棒を優しく綺麗にしていく。
これは行為が終わった後の、あたしの仕事だ。
「ん、ちゅ・・・あむ、ふぁ、はむぅ・・・。はぁ、ちゅむ・・・。はぁ・・・お父さんのチ○ポ、また硬くなってきた・・・」
「お前が物欲しそうに嘗め回すからだろうが。まだ欲しいのか? ん?」
そう、欲しい。
お父さんのチ○ポで犯して欲しい。
止めて欲しいなんて思ってない。
逃げ出したいなんて思ってない。
あたしはお父さんのチ○ポで、もっともっと可愛がってもらいたいのだ。
「はい・・・もっと、して欲しいです・・・。お父さん、お願いです。あたしをこの大きな太いチンポで、沢山可愛がって下さい・・・!」
「ククク、そうかそうか、そんなに犯して欲しいのか。それなら、今度はケツ穴を犯してやろう。ほれ、尻を出せ」
「はっ、はい・・・。ああ、ありがとうございます・・・!」
あたしは牝犬のように手足を着いて、おしりを養父に差し出した。
養父はいまだに入ったまま動いているバイブを無造作に抜き、スイッチを止めると鼻を寄せて匂いを嗅いだ。
「ふん、臭いな。クソの匂いが付いとる」
「ああ、そんな・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・!」
「この臭いケツ穴に突っ込んで欲しいんだろう? しっかりとお願いしてみろ」
「は、はい・・・。この淫乱娘の、だらしなく開いた臭いお尻の穴を・・・お、お父さんの太くて、硬いチ○ポで犯して下さい・・・」
「よし、それじゃあお望み通りにしてやる。ちゃんとケツ穴を手で広げていろよ」
「はい・・・ん、ぐ、んくぅぅ・・・っ!」
「ほぉうら・・・ずっぽり入ったぞ・・・! クク、ここも随分と馴染んだものだ・・・!」
お腹の奥深くに肉棒を挿入されて、内臓を突き上げられるような感覚に身震いする。
「そら、そら、ケツを掘られて感じてるのか?」
「お、あぁ・・・ッ! はい、お尻、イイです・・・! お尻、熱い、ですぅ・・・!」
「ハハハハ。よしよし、好きなだけケツも可愛がってやるからな!」
「う、ぐ、んはぁぁ~~ッ!! お、お父さぁん・・・ッ! あぅぐぅ、ああぁ~~ッ!」
ずぶりずぶりと、お尻の穴を養父の肉棒が行き来する。
バイブよりも太い肉棒が、容赦なくあたしの中を抉り、擦る。
あたしは泣きながら性器を自分で弄り、快楽に無理やり落ちる事で逃れていた。
・・・何から?
いつも、その正体に思い至る前にお尻の中にザーメンを吐き出され、その熱い感覚に打ちのめされて気を失ってしまうのだ・・・。
そして、本当に目が覚めた時・・・。
あたしは、見知らぬ部屋にいた。
(4へ続く)
あとがき
今回はリイの過去話のうち、養父による調教プレイに絞って書きました。
リイはこういう生活を強いられてきた訳です。
次回はリイを助けた陰気な男の再登場ですw
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見しています。
とても読みやすくていいです!!
体に気をつけてがんばってください!!
とても読みやすくていいです!!
体に気をつけてがんばってください!!
2007/10/17(水) 19:16:24 | URL | dora #-[ 編集]
>>dora さん
『読みやすい』との評価、ありがとうございます。
そう言われるのは、結構嬉しかったりします。
文字だけで魅了しなくてはならない小説は、いかに『読み始めてもらうか』、そして『どれだけ読み手を引き付ける事が出来るか』が一番目と二番目の難関だと思ってます。
『読みやすい』ってのは、最低限必要な要素にして、超が付くほど重要な要素ではないかと思います。
『読みやすく』を心がけているつもりですが・・・読んで下さった皆さんが少しでも楽しく、エロい一時を過ごせたら良いのですがw
>>体に気をつけて
ううっ、ありがとうございます。
入院中だった親は帰って来たものの、まだ本調子ではないので、やっぱり色々手伝ったりして時間が・・・orz
徐々に落ち着いてきてはいますが、もう暫くの間はこの状況が続きそうですね。
『読みやすい』との評価、ありがとうございます。
そう言われるのは、結構嬉しかったりします。
文字だけで魅了しなくてはならない小説は、いかに『読み始めてもらうか』、そして『どれだけ読み手を引き付ける事が出来るか』が一番目と二番目の難関だと思ってます。
『読みやすい』ってのは、最低限必要な要素にして、超が付くほど重要な要素ではないかと思います。
『読みやすく』を心がけているつもりですが・・・読んで下さった皆さんが少しでも楽しく、エロい一時を過ごせたら良いのですがw
>>体に気をつけて
ううっ、ありがとうございます。
入院中だった親は帰って来たものの、まだ本調子ではないので、やっぱり色々手伝ったりして時間が・・・orz
徐々に落ち着いてきてはいますが、もう暫くの間はこの状況が続きそうですね。
2007/10/17(水) 20:58:47 | URL | HEKS #195Lvy4Y[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/10/17(水) 22:39:10 | | #[ 編集]
励ましと祝いのお言葉、ありがとうございます。
出来る限り頑張ろうと思っております。
次の予定は、『淫魔使い』のツルペタ食欲娘・羽夜wをメインとした話か、そろそろ圭一と魅音の絡みを書きたくなってきたのでw、『圭恋し編』のどちらかになりそうです。
のんびりとお待ちください。
出来る限り頑張ろうと思っております。
次の予定は、『淫魔使い』のツルペタ食欲娘・羽夜wをメインとした話か、そろそろ圭一と魅音の絡みを書きたくなってきたのでw、『圭恋し編』のどちらかになりそうです。
のんびりとお待ちください。
2007/10/18(木) 20:41:26 | URL | HEKS #195Lvy4Y[ 編集]